長期に安定したバスキュラーアクセスの作成、維持を使命として

バスキュラーアクセスとは

人工透析とは、体から一分間に150~200mlの血液を抜き出し、体に溜まった水分や老廃物を除去し戻す治療です。そのため血液を抜き出し、戻す出入り口が必要となります。その出入り口のことを「バスキュラーアクセス」と言います。以前は「ブラッドアクセス」と言っていましたが、今は「バスキュラーアクセス」と言っています。
以下のような方法があり、どの方法も良い所悪いところがあります。


バスキュラーアクセスは、人間の体に傷をつけて血管をつないで無理やり動脈の血を静脈に流し込んだり、人工物を植えたりと体に負担をかけるため色々なトラブルを起こします。
狭くなったり、つまったり、感染を起こしたりなどです。
それらを未然に防ぐことは、透析室の看護婦さんや先生だけではできません。

患者さま一人ひとりにご自分のバスキュラーアクセスを理解し、どんなところに注意したらいいかを知っていただきたいと思います。ご自分の血管はご自分で守るのが一番です。 毎日していただきたいのはご自分のバスキュラーアクセスを観察することです。赤みはないか、熱を持ってないか、膨らんでないか、硬くなってないか、痛くないか、音は変わりないか、スリル(ザワザワした感じ)等です。

写真:吉祥寺あさひ病院 バスキュラーアクセスセンター

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